パーツについて
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マフラーは純正は缶詰のような、板を重ねて端を折ってつなげたような作りで、曲がりも多くて排気効率が悪そうな感じがする。
排気効率を考えると、ワンピース構造の砲弾型マフラーが良いと思う。
砲弾型は抜けが良すぎるので高回転に向いているというが、これも径を絞ればエコカーでも使えそうな気もするんだよね。
当然排気効率が上がるので、吸気効率も上げるべく、エアクリーナーも変更した方が良い。
以前乗っていたレビン用のマフラー。右がHKSスーパードラッガー、左はAPEX N1マフラー。APEXの方が排気効率良さそう。
■電装系
スパークプラグをスポーツタイプに替えると、細い電極でスパークが強くなったり、燃焼ガスの空気抵抗が若干低くなったりするようだ。細いと強度が弱くなると思われがちだが、そこは耐久性のある素材で作ってある。
シリコンプラグコードは、より強い電圧でスパークを強くする役目があり、スポーツ用スパークプラグと相乗効果が期待できる。
アーシングは、電圧を強くするというより、ノイズを抑える役目があるみたいだ。
バッテリーを大容量のものにするのも、高負荷時の火花を安定させたり、より長時間電気を持たせることにもなる。
コンデンザーチューンなるものがあって、バッテリーからの電圧をより強力にするらしい。何度か使ったけど、まあ坂道の加速が少し良くなったような気がした。効果が全くないという報告もある。